1歳半でも安心!奈良県内のおすすめ水遊びスポット2選【2025年版】

暑い夏、元気いっぱいの子どもをどこで遊ばせようか悩みますよね。
特に1歳児はまだまだ遊べる範囲が限られており、水遊びひとつでも「安心して楽しめる場所」を探すのは一苦労。
この記事では、実際に1歳半の息子と出かけて良かった奈良県内の水遊びスポットをご紹介します。
無料で楽しめる場所から有料だけど魅力いっぱいの施設まで紹介していますので、ぜひ参考にしてください(^^)
奈良で1歳児と楽しめる!おすすめ水遊びスポット体験レポ【2025年版】
私の子どもは2025年7月現在で1歳半です。そんな息子くんと実際に水遊びしてきた内容をまとめてみましたので、ぜひご覧ください。
大和郡山・イオンの「やまとっこパーク」で水遊び|噴水エリアと遊具を紹介
やまとっこパークとは、イオンモール大和郡山のB1エントランス付近に設置されている遊び場です。それぞれ次の遊具があります。
▼みどりのぼうけんタウン
対象年齢:6~12歳
やまとっこパークを代表する大きな遊具で、高さ6mのすべり台もついています。

▼オムニスピナー
対象年齢:3~12歳
回転遊具となっており、中に子どもを座らせて大人が回すのが安全な遊び方です。
▼きりの森の小さなお家
対象年齢:3~6歳
みどりのぼうけんタウンでは遊べない年齢の子どもが遊べるすべり台遊具です。夏季はミストも出るのでひんやりスポットにもなっています。
▼ベッドジャンパー
対象年齢:3~6歳
飛び跳ねができるジャンピング遊具です。
いずれも息子くんの年齢では遊ぶことが難しかったので、他の子どもたちが遊んでいるのを見ているだけでした。
なお、夏は日差しで遊具が熱くなっている箇所もありますので、大人が必ず確認するようにしてください!

遊具の他に噴水エリアがあり、15分間隔で3分間の噴水が楽しめます!写真を掲載しておきますね(^^)

生駒山上遊園地「PLAY PEAK ITADAKI」|水遊びできるレイクが人気
生駒山上遊園地にPLAY PEAK ITADAKI(プレイピーク イタダキ)という子連れ向けのあそび場があります。
ここでは色んな遊具があり、からだ全身で遊ぶことができますが、夏場は湖をイメージした浅瀬があるアドベンチャー・レイクが大人気です♪
PLAY PEAK ITADAKI の実際の写真
実際に行ってきた写真がありますので、まずはそちらをご覧ください(^^)
エリアマップ

アドベンチャー・レイクのシンボル「探検船」です

探検船の周りの浅瀬です

滝もあります(1歳半の息子は危ないので遊ばせませんでした)

噴水エリアは息子も遊べましたよ~

休憩スペースは冷房も効いてて快適です

綺麗なオムツ交換台や授乳室もあります

紙おむつを着用しての水遊びは禁止となっていますので、水着を着用していくようにしましょう。なお、紙おむつで来てしまった場合でも、エントランスの自動販売機にて水着が購入できます。
子どもはどんどん水場に向かっていくので大人の方が準備しておかないと苦労します。(特にクツやズボンは濡れても良いものにしておきましょう)
PLAY PEAK ITADAKI の詳細
PLAY PEAK ITADAKIの詳細は以下のとおりです。
(プレイピークイタダキ)
▼営業日
2025年3月8日~2025年11月30日
基本的に土日祝が営業日です。
夏休みなどは平日も営業しています。
※詳しくは公式ホームページの営業カレンダーをご確認ください。
▼入場料
1歳の子ども:600円
2歳~小学生:1,500円
中学生以上:1,500円
保護者:600円
※小学生までは保護者の付き添いが必要
※1歳未満は無料
※上記入場料で1日遊び放題、入退場自由

我が家の場合は1歳の子どもと両親2人だったので1,800円でした!
PLAY PEAK ITADAKI までの交通アクセス
PLAY PEAK ITADAKIまでは電車でも車でも行くことが可能です。
▼電車の場合
近鉄生駒駅にて降車し、徒歩3分の生駒ケーブル鳥居前駅からケーブルカーに乗車します。
その後、宝山寺駅で乗り換えて生駒山上駅で降車すれば、すぐに生駒山上遊園地とPLAY PEAK ITADAKIが見えます。
ちなみに生駒ケーブルの駅はホームも階段状になっていますので、ベビーカーは結構しんどいです💦
鳥居駅~宝山寺駅 約5分
宝山寺駅~生駒山上駅 約7分
※乗り換え込みで約15分です。
※詳細はこちら
生駒山上遊園地公式ホームページ

大人1人で片道500円ですので、我が家の場合は親2人の往復分で2,000円かかりました。
▼車の場合
信貴生駒スカイライン(有料)を利用して生駒山上まで行くことができます。
信貴生駒スカイラインの生駒山上料金所にてスカイラインの通行料と生駒山上遊園地の駐車料金を合算して支払うことになります。
乗用車は1日1台で1,500円ですが、土日祝や繁忙期は2,000円の特別料金となります。
特別料金になる日については生駒山上遊園地公式ホームページの営業カレンダーから確認可能です。
駐車場からはDONDONどんぐリスという乗り物で遊園地まで行くこと可能で、片道300円、往復500円です。(2歳未満は無料)
例えば、休日に車で行く場合は2,000円のスカイライン通行料・駐車料金とどんぐリスの往復料金500円がかかります。

ベビーカーを使用する場合は車の方が良いと思います💦生駒ケーブルは駅も階段になっているうえ、車両も小さいのでベビーカーだと周りに気を使いました…
【番外編】避暑にもおすすめ!奈良県唯一の本格派「生駒山上遊園地」紹介
PLAY PEAK ITADAKIには生駒山上遊園地が隣接しており、こちらの遊園地は標高642mの山頂に広がる開放感たっぷりの遊園地となっています。
昭和4年(1929年)に開園し、90年以上もの間、親子連れに親しまれてきた歴史あるスポットです。
園内の目玉は、現役で稼働する日本最古の大型遊具「飛行塔」。
大阪平野や奈良盆地を一望できるパノラマビューを楽しみながら、レトロな雰囲気を体感できます。
小さなお子さん向けの乗り物やゲームコーナーも充実しており、まさに“子どもから大人まで楽しめる”遊園地です。
入園は無料で、遊びたい分だけアトラクションを楽しめるのも嬉しいポイント。
授乳室や休憩所、屋根付きベンチなどの設備も整っており、子育て世帯にもやさしい設計です。
夏場はふもとより気温が3~5℃ほど低く、木陰も多いため、避暑地としても人気。
開園期間は3月中旬~11月末まで。営業時間やイベント情報などの最新情報は、生駒山上遊園地の公式ホームページをぜひチェックしてみてください。
今後の追加予定スポットについて
今回は実際に訪問したスポットのみをご紹介しましたが、奈良県内には他にも水遊びができる場所が点在しています。
今後は、橿原運動公園や宇陀市平成榛原子供のもり公園なども視野に入れて、随時体験を増やしながら記事を更新していく予定です。

「ここもおすすめだよ!」という情報があれば、ぜひコメントやX(旧Twitter)などで教えてくださいね♪
【まとめ】奈良で1歳児と水遊びするなら?実際に行ってよかったスポット
奈良県には、大人がしっかり付き添えば1歳児でも安心して水遊びができるスポットがいくつもあります。
「ちょっと遊ばせたい」「暑い日のリフレッシュに出かけたい」という時には、近場でアクセスしやすい場所から試してみるのがおすすめです。
当ブログでは、奈良県内の子育て向けお出かけ情報を今後も紹介していきますので、ぜひブックマークしてご覧くださいね!